こんにちは!ちゃんみです。
突然ですが、みなさんは『妊活』してますか?
私たちは、子どもは夫婦ふたりの生活を楽しんでから!と決めているので妊活はまだ全然意識していませんでした^^;
しかし、「そろそろ赤ちゃんを迎える準備をしよう!」と思った時に、「もっと前からやっておけばよかった・・・」と後悔しないために今から何かできることはないかなぁ?と探していたところ、『プレ妊活』という言葉と出会いました。
今回は将来のために今からはじめる『プレ妊活』についてご紹介です。

妊活はまだ先と思っていても、
今から妊活に備えることはいっぱいあるみたい!
・将来こどもがほしいと思っている人
・プレ妊活とは何か知りたい人
・プレ妊活について具体的に何をしたらいいか知りたい人
では、早速みていきましょう!
プレ妊活とは?

将来赤ちゃんを産むためにおこなうからだの準備のことです。
プレ妊活で健康的なからだと生活習慣を身につけておくことで、本格的な妊活をスタートする際にスムーズにはじめることができます。
将来こどもは欲しいけど、状況や年齢的にまだまだ先と思っている方も自分のからだを知り、整えることからはじめてみましょう。
生活習慣を改善したり、からだを整えることが中心なので、いつはじめても早すぎることはありません。
では、具体的には何をするのでしょうか?
早速みていきましょう!
生活習慣の見直し

生活リズムを整える
生活リズムが乱れは自律神経やホルモンバラスの乱れの原因に。
ホルモンバランスが乱れは月経不順にもつながります。生活の基本早寝早起きを心がけましょう。
朝は朝日を浴びることからはじめてみましょう!
朝日を浴びることで体内時計をリセットし、スッキリ目覚めることができます。
また、入浴はシャワーのみの方はしっかり湯船につかるようにしましょう。
体を温めることで血行を良くすることができます。
血行不良は、冷え性を招くだけでなく子宮や卵巣の機能低下につながるため大敵です。
食生活を整える
1日3食バランスよく食べるようにします。
赤ちゃんはお母さんから栄養を摂取します。つまり、お母さんが食べた栄養素がそのまま赤ちゃんに行くのでバランスよく食べることが大切になってきます。
また、食事のリズムは生活リズムにも大きく影響するので、できるだけ決まった時間に食べるように心がけましょう。
最近は朝ごはんを抜いている人も多いかと思いますが、ヨーグルトやフルーツなど少しずつでいいので食べる習慣をつけていくようにしましょう。
ほうれん草などの緑黄色野菜や納豆などの豆類など、赤ちゃんの発育に大きく影響する葉酸を多く含む食べ物を取り入れるとよりgoodです◎
適度に運動する
運動不足が続くと体の血流が悪くなります。
適度に体を動かして体温を上げ血流をよくすることで、正常なホルモンバランスを維持につながります。
また、体力強化、ストレス解消、肥満防止などの嬉しい効果も期待できます。
血流をよくすることは男女ともに大切なので、パートナーと一緒に体を動かす習慣をつけてみるのもいいかもしれません。
ストレスを溜めないようにする
ストレスが溜まると、自律神経のバランスが崩れ、女性は月経不順や排卵障につながり、害男性は勃起不全や射精障害を引き起こすことがあります。
あまりストレスは溜めこまず自分に合った方法で発散するようにしましょう。
からだのメンテナンスをする

歯科検診へ行く
近年、歯周病が流産・早産のリスクを高めるということがわかってきました。
歯周病になると生産されるサイトカインという物質が、血管を通って子宮に向かい、子宮を刺激して流産や早産を引き起こす可能性があるのです。
また、妊娠中はお腹の中の赤ちゃんに栄養を取れれてしまうため、歯がもろくなるリスクもあので虫歯治療も早めに終わらせておきましょう。
妊娠後はつわりや体調不良、出産後は子育てで継続的な通院が難しくなるのでプレ妊活の段階で一度受診してみるのがおすすめです。
風疹の抗体検査を受ける
妊娠中に風疹にかかると、赤ちゃんが先天性風疹症候群になることがあります。
風疹の予防接種を子どもの頃に受けていても免疫が少ない場合があるので、夫婦ともに抗体検査を受けておきましょう。
特に、昭和37年度から昭和53年度生まれの男性は風疹の予防接種を受けなかった世代なので注意が必要です。
抗体が少ないorない場合は予防接種を受けます。その場合、摂取後必ず2か月は避妊が必要なので早めの準備が必要です。
基礎体温をつける
正常な排卵がある場合は、低温期と高温期が一定期間で繰り返されていきます。
月経がはじまると約2週間体温が下がる低温期になり、排卵すると体温が上昇し次の月経がはじまるまで約2週間は高温期が続きます。
基礎体温を測ることで、排卵の有無だけでなく、もうすぐ生理がはじまるかも予想ができるのでおすすめです。
本格的妊活をはじめる際も産婦人科で基礎体温はつけているか聞かれると思うので、いまから習慣化しておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
『妊活』というと、病院に行って検査を受けたり医師の指導を受けたりと特別なことを連想しますが、『プレ妊活』はいつでも『妊活』をいつでもはじめれるよう、生活習慣を見直して自分の体の把握をしてメンテナンスをするという基礎的な部分を整えることが中心です。
私は基礎体温と生理周期をラルーンという無料の生理・排卵日予測アプリで記録して把握するようにしています。
生理のはじまりを入力するだけで次の生理予定を予測してくれたり、基礎体温を入力すると自動でグラフ化してくれるので、簡単便利です。
次の生理の予定ががわかると予定が立てやすいのはもちろん、体調の変化にも気づくことができます。
生活リズムは規則正しい方だと思うのですが、歯科検診はしばらく行っていないので少し歯医者さんは苦手ですが、これを機に行ってみようと思います!
最後に、妊活は女性だけの課題ではなく男女ともに協力しておこなっていくものです。
今後のライフプランをパートナーとしっかり話し合い、妊活や妊娠、子育てに関する意見や知識を共有しておくことが大切です。
みなさんのお役に立てれば幸いです^^
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